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乳児湿疹とアトピーに違いはあるの?判断方法は?

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乳児湿疹とおなじかそれ以上に多くのママが悩んでいるのが赤ちゃんのアトピーです。

お肌のカサカサ、カユカユ、ブツブツ、ジュクジュクという点では、
乳児湿疹もアトピーも似たような特徴があります。

お医者さんでも乳児湿疹とアトピーの判断は難しいようで、
赤ちゃんがある程度成長するまでは、全て乳児湿疹として扱う場合もあるようです。

そんな乳児湿疹とアトピーには違いはあるのでしょうか?
あるとすれば、どのような違いがあるのでしょうか?

アトピーとは?

乳児湿疹というのは赤ちゃんのお肌にできる湿疹全ての総称で、
汗疹とかおむつかぶれといった種類があり、それぞれ原因や症状が異なるということはお伝えしてきました。

ではアトピーとはなんなのかといいますと、
アトピー性皮膚炎というのが正式名であり、アトピーのそもそもの語源はというと、
「奇妙な」という意味のギリシャ語の「atopos」という言葉に由来しており、
この「atopos」という言葉がさらに「とらえどころのない」という意味のギリシャ語の「atopia」という言葉に由来しているようです。

要するに原因などがよくわからないということですね。

一般的に「遺伝的な要因」「アレルギー」が関わっていると言われています。

アトピー性皮膚炎の症状の特徴は?乳児湿疹との違いは?

アトピー性皮膚炎の症状としては、
強いかゆみ、そして、左右対称に湿疹ができやすい、さらに症状が表れ、治ったと思ったら、また表れ、と何度も繰り返す慢性的であるというのが特徴です。

肌が乾燥してカサカサとか、搔き毟ってジュクジュク、ブツブツがいっぱいという症状だけでは他の乳児湿疹などとの区別がつきにくいですが、

痒みがあるかないかで、かゆみのない乳児湿疹とは区別できますし、
基本的に乳児湿疹は原因があってできるものなので、例えば、汗疹でも、片方の腕が汗でベトベトの状態が続けば、片腕にだけできます。

ですが、アトピー性皮膚炎は片腕だけというよりは両腕に症状が表れるケースが多いので、判断の目安になるのではないでしょうか?

そして、一番の違いが、原因を改善しケアすれば、症状が治まる乳児湿疹に対し、アトピー性皮膚炎は何度も症状を繰り返すということです。

治っても治っても症状が表れる湿疹の場合はアトピー性皮膚炎である可能性がありますので、
お医者さんと相談しながら、治療を進めていきましょう。

アトピー性皮膚炎のケア方法は?

アトピー性皮膚炎の症状も人それぞれで、症状がひどい場合はしっかりとお医者さんのアドバイスを聞きながら対応していくことが必要です。

アトピー性皮膚炎の治療といえば、ステロイドが有名です。

ステロイドの副作用を避けるため、ステロイドを絶対に使わないというママやパパも多くなっているようです。

確かにステロイドを使わずに症状が治まればそれに越したことはありません。

でもアトピー性皮膚炎は強いかゆみが伴います。
かゆみというのは我慢することができません。痒みによって赤ちゃんが睡眠不足になることも考えられます。

強いかゆみを抑えるためにステロイドを使用するというのも一つの方法です。

ようは適切に使用することが大切だと思います。

もちろん、日々のベビースキンケアにおいては、お肌に負担をかけないよう、乾燥させないようにケアしてあげるべきですし、スキンケア以外にも食事を考えたり、洗濯洗剤を変えたり、家の中のダニやホコリ、カビなどハウスダスト&カビ対策を行ったりなどできる対策はしてあげるべきです。

それも症状の度合いにもよってできることも変わってきますので、
やはりお医者さんとの相談を欠かさずにケアしていきましょう。

[最終更新日]

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